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水土里情報システム概要CONCEPT

システム概要

「水土里情報システム」は、農地や水利施設等の「地図情報」+「属性情報」(=水土里情報)を農業関係団体で共有し広く活用するための農地地図情報システムです。

【GIS】
航空写真等を背景図とし、その上に地番図、耕区図、水利施設、区域図等の図形を重ねて表示することができます。また、この図形に利用団体が保有する様々な情報を登録することができるため、効率的な業務を行うことができます。(地図、台帳の一体化)

【情報共有化】
システムに登録されたデータは、クラウドセンターで厳重に管理され、基本的に登録団体のみその情報を閲覧することができますが、関係団体間での合意のもと情報を共有することも可能です。共有団体や共有する項目の範囲を設定し、利用団体の意向に沿った情報の共有化が実現できます。
 注)一部の情報は共有することを前提として定義されている情報もあります。


システムの特徴



  • 水土里情報システムは、「Web型GIS」です
  • Webブラウザのみで利用することができます
  • このため高価なGISソフトを導入する必要はありません
  • 情報の電子化により迅速に情報検索が可能です
  • 地図と台帳の一体化により、視覚的効果の高い表現・印刷が可能です
  • 地番、耕作者、作付作物等の情報を団体/利用者が共有・相互利用できます。※共有には団体間の合意が必要です
  • 情報をダウンロードして2次利用が可能です ※ダウンロードには所定の権利・権限が必要
  • システムで定義されていない情報も登録することができます

  • 水土里ネット北海道
      技術部 地域支援課

    〒060-0005
    札幌市中央区北5条西6丁目1-23 道通ビル7F

    TEL 011-206-6209(直通)

      011-221-2292(代表)